我が家がセントラル浄水器を設置する様子を、写真を撮らせて頂けたのでご紹介します。
申込書送付→今後の流れの説明
申し込み書を送ってから、すぐにお礼と、今後の流れの説明のメールが届きました。
事前にセントラル浄水器を設置したい希望場所、水道メーターとの位置関係がわかる写真をスマホで撮って送りました。
我が家は水道メーター付近はコンクリートで、新築なのでなるべく斫らないように設置したいと相談しました。
ただし、希望設置場所は、建物とフェンスの間が30センチぐらいしかなく、その狭い隙間に設置するのは不可能ではないのかな、と心配でした。
狭い場所でも設置できます!
心強いお返事を頂けました。
人が通れないほど狭い場所でしたが、希望通りの砂利部分に設置してくれることになりました。
施工日も都合の良い日に決定して頂きました。
工事前と工事終了後に立会いをすれば良いそうで、作業中はご不在でも構いませんとのことでした。
施工当日・・
全国各地に提携業者がいて、そこから工事担当が来て頂ける場合と、メーカー本社から施工担当者が来て頂ける場合があるそうですが、
我が家の場合、メーカー本社からの施工担当者に来て頂けました。
どんな人が来るのか不安もありましたが、とても感じの良い方で、安心しました。
設置工事に入る前にDPD試薬(残留塩素の濃度をチェックする試薬)で簡易水質検査を行います。
ピンクに発色しました。塩素濃度が高いほどピンク色になるそうです。
↑フェンスを一度はずしてもらい、作業スペースを確保して頂きました。
まずは既存の水道管を掘り出し、セントラル浄水器へ繋げるために新しく配管してもらいます。
セントラル浄水器本体を設置してもらいます。
カバーありか、なしか選べたのですが、
私は微々たる節約で見た目気にしないのでカバーなしにしました。
その分、凍結しないように念入りに保温材を巻いて下さいました。
掘削した土を綺麗に埋め戻して下さって、作業終了です。
最後に家中すべて(キッチン、洗面所、お風呂等)が浄水になったか確認してくれます。
家中すべての蛇口の水を出しっぱなしにして、セントラル浄水器を通過した後の水で検査をします。
右が浄水前、左が浄水後。
残留塩素をチェックする試薬を使っても、左は透明なままで、しっかり浄水になっていることが分かります。
所要時間は3時間ほどでした。
住宅横にすっきりコンパクトにセントラル浄水器が収まりました。
施工後も丁寧に説明してくれました。
アフターフォローにも満足しています!!